男のプライドをキズつける会話 | 結婚の窓口
2021/01/15
知らぬ間にキズつけていませんか?
男性は、認められたり、褒められたりする言葉が大好きと言われています。
褒める言葉は単純であったりわかりやすい言葉(例えば、優しいね。すごいね。など)を好む傾向にあるそうです。
婚活女性の中には、お見合いやデートなどで会った男性に褒め言葉をかけたことがある方も多いのではないでしょうか。
褒められれば誰でも嬉しいものですが、褒め方を間違えると男性のプライドをキズつけてしまい、婚活・結婚の対象とは
ならなくなってしまいます!
どんな言葉や会話の中で、男性のプライドをキズつけてしまうのかをお届けしたいと思います。
今までの婚活やデートシーンを振り返ってチェックしてみてください!!
▮一番口にしてはいけない言葉・会話
「いい人」
褒め言葉として一般的に用いられているこの「いい人」。
男性のプライドがキズつく最たるもののようです。
本当にいい人だと思ってくれていることは伝わるのですが、男性からすると
「男としてみられていない、男としての魅力がない、どうでもいい人と思われているから恋愛対象にならない」など
ネガティブな印象を受け、一人の男性として見られていない、ことを強く感じるそうです。
ちょっと極端ですが、「悪い人」と思われた方がまだ、悪い?魅力がある一人の男性として見られているように思うそうです。
「いいお父さんになりそうだよね」
これも、いい人と同じくキズつく言葉だそうです。
何気ない会話の中でこの言葉を出されると、
結婚をしていないのに、旦那さんを飛び越えてお父さん???
婚活・結婚相手としても見られていない=一人の男性として見られていない
という無限ループに陥ってしまいます。
男性にとって、結婚していい夫になることは望んでいてもその先のお父さんまでは想像力が働きません。
お父さんになる前に、彼氏→旦那のステップが必要になりますので、婚活で気になる男性が出てきた時には
まずはいい彼氏、いい旦那さん、からはじめていきたいですね。
「何でもいいよ」
デートの予定をたてている時やデート中に、どこに行きたい?何食べたい?何したい?など聞いた時に
何でもいいよ、と答えることも多いのではないでしょうか。
好かれたいから、最初は意見をあまり言うのも…と思って言っていることもあると思いますが、
男性からすると、「面倒なのかな…」と思われてしまうフレーズです。
また、言い方にもよりますが、あんまり話を聞いていないような口調だったり、あっさりした返答をした時は
後から何か言われるのではないか、と思い気分が落ち込みます。
例えば、食事時に、何でもいいよ、と言っておいて連れて行ってもらった場所で楽しく過ごせれば全く問題ありませんが、
男性が提案した内容に難色を示したり、行った先で後から文句を言う、などはNG行動!
次のデートの約束はほぼないと思った方がいいでしょう。
普段さりげなく使っている言葉が、意外にプライドをキズつけてしまっていることがありますので、
せっかくの婚活のチャンスを逃すことがないように、気を付けて使っていきましょう。
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