理想の相手と結婚相手｜嫌なら離婚するしかない

最近、SNSなどで「旦那の嫌なところ」「育児をしない」「協力的ではない」という意見を見かける事があります。

確かに、最近では「男性の育休」なども話題となり結婚に対する意識の変化も多く見られます。

 

今までの日本の結婚とは、男性が家の大黒柱、女性は男性を支える役目、という風潮がありました。

しかし、働き方改革などもあり「女性の社会進出」という大義名分を掲げ「家庭内の男女平等」が最近の当たり前となっています。

 

とは言え、世の男性諸君はそんなにすぐに変われる訳もなく・・・・

上司からの飲み会に誘われたら行かない訳にもいきません。

 

そんな事は関係ない！あんたが外で酒飲んで楽しんでいる間こっちは育児と家事で忙しい！

 

こんな話が世の中には溢れているようです。

 

だったら逆にすれば良いのです。

流石に男性が子供も産む事はできません。

 

産後の生活の役割を逆さまにすれば良いだけ。

女性が身を粉にして働き「年収６００万円」前後稼げば問題ないと思います

 

結婚は平等だ！というならそれでいいと思ってしまいます。

家事も育児も仕事もみんな大変なんです。

 

分業する事でバランスが取れるんではないでしょうか？

 

「自分だけなんでこんな思いをする」と思ったら離婚しかありません

結婚生活でそんな事を考え始めたら終わりです。

 

婚活で理想の結婚相手を探すと言って結婚相談所に来るお客様は多いです。

しかし、結婚前と結婚後で相手の態度が変化する事は仕方ない事

 

大恋愛後して理想の相手だと思って結婚したら「全く理想の相手では無かった」って事もあります。

そんな事言っていたらきりがありません。

 

結婚は理想の相手と暮らす事ではありません

結婚は許せる相手と暮らす事です。

 

相手と自分の習慣が違う。趣味が違う。考え方が違う。

 

こんな事当たり前です。

これが許せなきゃ死ぬまで一緒に居れません。

 

若い時は「まだ他にも良い相手が見つかる」とか思っているかもしれませんが、歳をとったら誰も相手にされません。

 

それは男性も女性も同じです。

婚活をして理想の相手を年収・職業・見た目だけで探すのならそれも良いと思います。

 

もし、結婚出来たとしても数年後には離婚している可能性が高いと思います。

何故か？それは相手が貴方を嫌がるからです。

 

結婚適齢期を過ぎた男女の結婚相談所やマッチングアプリの傾向は

 

男性は女性の見た目に惚れます。

女性は男性のお金や仕事に興味を持ちます。

 

こんな二人が理想の相手としてマッチングすると結果は見えてますよね。

安いドラマを見ているような結末になります。

 

まともな結婚をしたいなら辛口でもしっかりとアドバイスしてもらえる結婚相談所を選びましょう

東京の結婚相談所は結婚の窓口