結婚相談所どんな感じ?4 | 結婚の窓口
2021/01/17
結婚相談所のルール~交際編~
結婚相談所どんな感じ?にお答えします!
結婚相談所のルールもいよいよ最終回の交際編です。
交際はお互いを結婚相手として考えている段階になるので、より深くお互いを知る機会になります。
もちろんこの段階でも色々なルールが存在していますが、1回目、2回目同様に、「ほうれんそう(報告・連絡・相談)」が基本です。
◆交際スタートになったら
交際スタートの意思確認ができた所で、はじめてお互いの連絡先を交換することができます。
これは、結婚相談所からお相手の連絡先が交換されるので、情報をもらったらできるだけ早く連絡をするように努めます。
男性から連絡することをルールとしています。(男性はリードすることが多いです^^;)
電話で連絡するのが好ましいですが、仕事で忙しく時間がとれない、夜遅くにならないと連絡が出来ない時などは
ひとまず挨拶の連絡だけでもいれておけるよう配慮したいですね。
女性も連絡がくるのを待っているので(女性から連絡してもOKなのですが、待ちの姿勢の方が多いので)
待っている人の気持ちになってなるべく早めに行動をしましょう。
電話にでなかった場合は、留守電にいれるなどメッセージを残しておき、メッセージに気が付いたら折り返しの電話をしましょう。
交際スタートになったら、きちんとした理由もなく一度も会わないまま交際終了になることはルール違反になり、
違約金が発生することになりますので、注意しましょう。
◆初デート
交際スタートしたら、初デートの日程は早めに決めてなるべく早めに会うようにします。
お見合いの時と同じく、会った時、帰り際の挨拶や笑顔で接する、本日はありがとうございます、など基本的な言葉も忘れずに☆
例え、デートが思い通りにいかなかったとしても、つまらなさそうな態度やなれなれしいボディタッチなどはマナー違反です。
◆デート費用
デートの費用はなるべく男性が負担することになっていますが、高額にならないようにお互い気を付けましょう。
また、女性も毎回ご馳走になるばかりでなく、次は私が…という謙虚な気持ちを忘れないでおきましょう。
◆交際期間
結婚の窓口での交際期間は、お見合いをした日から数えて3ヶ月間をルールとしています。
お互いがこの期間内に、お相手を結婚相手として見極めていきます。
そのため、なるべく毎日連絡をしたり、週1回会うようにするなど接点を多くしていくことをおススメしています。
この期間内に、成婚かお断りかの判断になりますが、あと少し時間が欲しい、すぐに結論が出ない、などで延長を希望した場合は
結婚相談所へご相談頂き、話し合いとなります。
◆交際のお断り
お見合いから何度かデートを重ねていたものの、結婚相手としては自分に合わないと判断し、交際をお断りする時は
結婚相談所へ連絡をいれ、相談所からお断りの連絡を入れます。
当人同士でお断りのやりとりは禁止されていますので、注意しましょう。
お相手の連絡先は、交際終了したら双方ともにすぐに削除します。交際終了したのにも関わらず、お相手に直接連絡をとることも禁止されています。
迷惑行為にも繋がるので気を付けましょう。
以上のように、お見合いの申込から結婚に至るまでにはいくつかのルールがあります。
面倒だな、と感じることもあるかもしれませんが、最終的には自分を守ることに繋がる内容になるので、
ルールを理解した上で、活動をすることが大切です。
疑問点や質問などは後回しにせず、その都度結婚相談所に問い合わせをして、納得のいく活動をしていきましょう。
結婚の窓口では、水曜日と年末年始を除き、毎日マンツーマンで無料相談を開催しております。
(オフライン、オンラインどちらも対応可能です)
サロンへお越し頂くことが難しい場合は、最寄り駅などへ出張(出張費無料)も行っておりますので、お気軽にご相談くださいませ。
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