婚活女子の真剣交際あるある！

婚活中に、真剣交際に発展していくと、後はゴールを目指すのみ！！と思いがちですが、

意外にも真剣交際中には、物事が一気に動くこともあり、複雑な心境になることも多いそうです。

マリッジブルーに近いようなイメージでしょうか。

 

では、実際に婚活女子にどんなことが起こっているかご紹介していきましょう。

 

結婚相談所に入り、毎日コツコツと努力をしてお相手探しをし、お見合いを重ね、さらにデートを重ね、いよいよ真剣交際スタート！！

早い方ですと婚活して３ヶ月ぐらいで、真剣交際に至りますが、どんな方でも時間と労力をかけて活動してきているので、やっとここまで来た・・・と感慨深くなることでしょう。

 

しかし、実はここからが要注意なのです！

なぜかというと、真剣交際の次は「成婚」がまっているからです。

 

え？でも結婚するために相談所に入って活動しているんだから、成婚まで突っ走ってしまえばいいじゃない！

そうなんです！でも…

婚活女子の女ゴコロは複雑☆

本当にこの人でいいのかしら…

ここで決めてしまって大丈夫かしら…

もっと他にもいい人がいるかも…

 

という不安が次から次へと出てくるのです。

 

あんなに時間と労力をかけて婚活を始め、たくさん活動して、ようやく見つけた人なのに…

1人に絞る勇気が決断を鈍らせます。

 

よくあるパターンとしては

「ワガママになる」ことです。

 

具体的には、

・住みたい場所のリクエスト（例）港区に住みたい、都心が良い、など

・仕事の問題　（例）結婚後は仕事を辞めたい、専業主婦になりたい、など。

・こんな家に住みたい　（例）タワマンがいい、夜景にキレイな場所がよい、など。

 

色々な条件を急に出してきてしまうのです。

真剣交際に至るまでの婚活中は、自分が選ばれないかもしれない…という危機感から本来の自分を出していません。

でも成婚が近づくにつれ、「本性」が出てきてしまいます。

このワガママが酷くなったり、続いてくると

 

最悪、男性から振られます！！！

 

真剣交際はプロポーズではありません。

お互いの結婚へ向けての気持ちを確かめ合う時期ということを忘れないでおきましょう。

 

では、どうしたらこのような問題にならずに、スムーズにお話がすすむでしょうか？

それは、

真剣交際になる前から、お互いの価値観を少しずつ話し合っておくことです。

 

・将来のイメージ（結婚したらどんな人生を送りたいと思っているか）

・居住地について（どこに住むか）

・結婚後の働き方について（働き続けるのか、時短にするのか、専業主婦になるのか）

・子供について（子供の有無について）

 

これから生活を共にしていく中で必ず必要な要素になることなので、結婚後の将来を見据えてお互いの意見や思いを確認しておくことで、意見の相違がだいぶ少なくなります。

話し合いの中で、ズレが生じたり、将来設計が違う場合は、ご縁がなかったと思い、別の方を探しにいきましょう。

 

もし、真剣交際中にマリッジブルーのような状態になってしまったら、

一回自分を振り返ってみましょう。

・どんな人とどんな生活をしたいのか

・結婚をする上での本当に必要な条件とは何か

・自分は結婚によってどのようになっていきたいのか

 

本当にこの条件が叶えられないと結婚できないか？ということまで考えてみると、意外と答えは早くでるのではないでしょうか。

 

また、一人で考え込まず、こんな時は結婚相談所のカウンセラーが強い味方となってくれます。

結婚相談所は人が介入してサポートが出来る、というのが特徴です。

人の気持ちは人にしか分かり合えないものですからね。

日頃からカウンセラーとコミュニケーションをとって、一緒に駆け抜けていきましょう！

 

 

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