結婚相談所お見合い会話術
2020/12/12
結婚相談所お見合い会話術
初対面の人と会話をするときのコツ
お見合いで会話をスムーズに進める方法
誰でもできる結婚相談所のお見合い会話術
結婚相談所でお見合いをセッティングすると初回は必ずホテルのラウンジでお相手と会って頂きます。ホテルラウンジでなかったとしてもある程度の雰囲気のある場所でお会いして頂く訳ですが、結婚相談所でお見合いをあまりした事が無方の場合には少し緊張してしまい会話がうまく出来ない事があります。
会話が進まないと相手との距離も遠いまま・・・折角見た目や雰囲気を気に入ってもお相手の方からお断りされてしまう事もあります。結婚相談所でのお見合いでは会話をスムーズに進める事はとっても大切です。皆さんそんなことは言われなくてもわかっていると思いますが、お見合い当日になると敷居の高いお店の雰囲気もありいつも以上に緊張・・・・
緊張していても喋れれば問題ないのですが、お互い何から話を始めればよいか解らなくなってしまうお二人もいます。そんな事が無いように結婚相談所「結婚の窓口」のマリッジアドバイザーの私がお見合いで使える婚活話法を伝授致します。この方法さえマスターできれば結婚相談所がセッティングする敷居の少し高めのお見合いも楽しい時間でお過ごし頂く事ができます!
お見合い会話術で最も大切な事は「相手の答えやすい質問をする事」です。会話が苦手な人は「初めて会う相手が答えられる質問って何?」と思うかもしれませんが実はとっても簡単です。それは「天気」の話しです。正確には、「気候」「季節」といった「今日の話題」「誰でもわかる話」からスタートする事です。たとえお見合い会場まで車で来ている人でも「今日の天気」については答えられます。
お見合いの会話に当てはめてみるとこんな感じになります。
「はじめまして、こんには。〇〇と申します。」
と簡単に自己紹介をします。次のタイミングで急に自分の趣味や仕事の話を始めてしまうと会話が持ちません・・・そこで、先ほど説明をしたお見合い会話術の「天気の話をします」
自己紹介のあと・・・・
「それにしても、今日は暖かい陽気ですね。少し前まではすごく寒かったのに急に暖かくなってきましたよね?」
と、会話をスタートしてみましょう。結婚相談所を通してセッティングされているお見合いの場合目の前にいる方も結婚願望のある異性になります。その為、相手の会話を適当にする事はありません。いまのような質問をすれば必ず何らかの回答は得られると思います。初対面で緊張してる場合には「そうですね」位の回答だと思います。その為、季節の会話をする場合は常に2段構えの質問になります。
こんな感じです。
「それにしても、今日は暖かい陽気ですね。少し前まではすごく寒かったのに急に暖かくなってきましたよね?」
「そうですね」
「寒いのは大丈夫な方ですか?」
と続きます。寒いのは好きですか?と質問されれば次の答えは想像できます。「好き」「嫌い」のどちらかです。まぁ大体は「嫌い」と答えます。嫌いと言われたら「好きな季節を聞いてみましょう」もし、「好き」と言われたら「なんで寒いのが好きか聞いてみましょう」これがお見合い会話術です。
これのどこがすごい技か?それは・・・
この会話は相手に答えさせている事です。相手に沢山質問して答えをもらう事で相手の事が沢山しれます。相手も緊張がほぐれて余計な事も話してくれるようになります。会話はキャッチボールと同じです。相手の取りやすいボールを投げてあげる事が大切です。
結婚の窓口では、水曜日と年末年始を除き、毎日マンツーマンで無料相談を開催しております。
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