男ゴコロに注意しよう! | 結婚の窓口
2021/01/15
男ゴコロはセンシティブ
「男ゴコロ」…といってもあまりピンとこないと思いますが、女性が婚活をしていく上で、男性に結婚相手として選んでもらうためには
男性がどんなことが好きでどんなことが嫌いか、を掴んでおく必要があります。
男性一般的に言われていることは、「ネガティブ発言にとても敏感である!」ということです。
例えば、会話の中で
彼が一生懸命に考えてレストランを選んでくれたり、旅行プランをたててくれたり、プレゼントを選んでくれたりした時に、
相手を傷つけているような言動をしていませんか?
レストランに到着するやいなや、「ここのレストランは味が落ちたよね~」
旅行プランに対して「ここの景色って定番じゃない?もっといいところたくさんあるよね~」
旅行中渋滞にはまってしまったら「ここの道、混むんだよね~知らないの?」
プレゼントを選んでくれたのに「この色はあんまり好きじゃないな~」
などなど。。。
言った本人は何気ない感想のつもりでも、言われた方は否定的にとられたと感じ、自分を否定されたような悲しい気持ちになり、
結果的にこれが怒りに繋がってしまうこともあるようです。
喜ばせようと思って彼が一生懸命に計画してくれたことや、やってくれたことに対してはあまりネガティブな感想は言わないように注意したいですね。
では、思わず否定的になりそうな時、どんな風に声をかけるのがいいでしょうか。
それにはできるだけポジティブな言葉に換えて伝えることです。
例えば
「このレストラン味が落ちたよね」→「このレストラン夜景がすごくキレイで人気みたいだね」
「ここの景色定番じゃない?」→「ここの景色定番だけどやっぱりキレイだよね、何回きてもいいよね」
「ここの道、混むんだよね。知らないの?」→「この道走りやすいけど、渋滞するのが困るよね~」
など、前向きに捉えられるような言動をしていくように努力してみましょう。
意識していなくても、相手の言動を常に否定していると、その人の心はだんだんと離れていってしまいます。
いつも自分のことを否定している人のことはだれでも好きにはなれないと思います。
これは結婚や婚活に関わらず、人間関係を構築していく上では一般的なことではないでしょうか。
相手の好意を得るためには、「共感すること」です。
たとえ、自分とは考え方や思ったことが違ったとしても、その人に対して心を開いて聞くこと、尊敬の念ももって話しを聞くことで
相手も気持ちよく話をしてくれ、また心を開いてくれるきっかけにもなります。
結婚は同じ空間で共同生活を行いますので、自分の考えと違うことなど多々出てきますが、
その都度ケンカをしていては、結婚生活を長続きさせることはできません。
相手に対して真摯にむかいあい、いったん内容を吸収したうえで、必要であれば自分の意見を述べるといったコミュニケーションをとれば
相手が心を閉ざしてしまうこともないのではないでしょうか。
婚活中にはたくさんの男性と会い話をすることになると思いますので、今までのコミュニケーションを見直してみて
まずは共感する力を養ってみるのはいかがでしょうか?
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