結婚相談所 提出書類 |結婚の窓口
2021/01/18
結婚相談所に提出する書類
どれぐらいの種類を提出するの?
多くの結婚相談所では、相談所に入会する際にいくつかの書類提出を求めています。
活動に必要な、自身のプロフィールや写真、申込書などのはもちろんですが、今回は、自身を証明するものにスポットをあててご紹介していきます。
▮結婚相談所で提出をもとめているもの
・住民票
住民票とは氏名や本籍などの情報が記載された住民記録のことをいいます。
就職や転職、アルバイトなどで雇用される時に提出を求められることが多く、雇用する側が正確な氏名・生年月日などを
確認し、身分の偽りがないか不確かな情報を提出したりしていないかを確認し、トラブルを防ぐ目的もあります。
住民票には、氏名・生年月日・性別・住所・その住所になった年月日・届出前の住所・世帯主の氏名、世帯主との続柄住民票コード・マイナンバーなどが記載されています。
自身が独身であることを証明する公の書類です。
・身分証明書
運転免許証やパスポートのコピー等、自身の身元がわかるもののことです。
・最終学歴証明書
卒業証明書は、経歴詐称を防ぐための確認に使用します。
短大卒以上の方には、卒業証書のコピーや卒業証明書を提出してもらいます。
卒業証書は卒業式などでもらう証書のことなので、再発行なは難しくなりますので、手元に証書がない場合は、卒業証明書を用意します。
卒業証明書は、卒業した大学で発行が可能です。(窓口又は郵送にて)
費用は学校により異なりますが、数百円~数千円になるそうです。
・収入証明書
本人の収入を公的の照明できる書類のことです。
実際には、収入証明書という名称の書類はなく、所得証明書や課税証明書、源泉徴収票といった書類の総称になります。
これは、労働し報酬を受け取り、納税義務を果たしていることを証明するものになります。
・勤務先が確認できるもの
社員証や健康保険証、在籍証明書などになります。
在籍証明書とは、会社などに籍が置いてあることを証明するための書類で、在籍者に関する氏名・性別・生年月日・住所・電話番号等
が記載されています。入社日・雇用形態や仕事内容・役職・勤務時間帯など勤労状況についても書かれています。
在籍証明書は会社で発行してくれますが、在籍先の署名と捺印をもらっておきましょう。
・医師、弁護士、その他国家資格に準じる資格の証明書のコピー
結婚相談所によって、どれか一つではなく全ての提出が求められることもあります。
手続きの面倒はありますが、きちんと準備することで自身の誠実さ、本気で結婚を考えていることのアピールにも
繋がるのではないでしょうか。
書類は多ければいいわけではありませんが、ここに書かれているものはごく基本的なことです。
独身であっても実は働いていなかった、収入が聞いていた内容と違う、住んでいる場所が違う、国家資格を持っていなかった
などのトラブルにならにように、提出をお願いしております。
結婚相談所では、婚活をスムーズに進めるためにあらかじめこのような書類の提出をお願いしております。
婚活は時間をかければ必ず決まるものではありません。ある程度限られた期間を設けることで、モチベーション高く活動することができます。そのためには、ある程度の基本情報があった上で活動する方が、お相手を選ぶ際にも、実際のお見合になった時も効率よく活動することができます。
安心して婚活に取り組む環境があることは、実はとても大切なことなのです。
結婚の窓口では、水曜日と年末年始を除き、毎日マンツーマンで無料相談を開催しております。
(オフライン、オンラインどちらも対応可能です)
サロンへお越し頂くことが難しい場合は、最寄り駅などへ出張(出張費無料)も行っておりますので、お気軽にご相談くださいませ。
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