実践!婚活会話デート術! | 結婚の窓口
2020/12/17
すぐに使えるデート会話術!
お見合いの次のステップ、デート!
結婚相談所のお見合いは、時間が約1時間ぐらいと決まっています。その中での会話なので、お相手のプロフィールを見ながら会話を進めていくことがメインになりますので、さほど会話に困ることはないかもしれません。
次のデートになるとお互いを知るためにはより積極的にコミュニケーションをとらなくてはいけません。
お相手はどんな人か?ライフタイルはどんな?仕事は何をしている?価値観はどんな感じだろう?といったお相手への理解を深めていくための時間がデートです。
婚活男子から多い声に、デートの時、何を話したらいいかわからない、会話が続かない…といった事を結婚相談所ではよく相談されます。
緊張していたり、自分をよく見せたかったり、失敗したくない…など様々な要因が重なって、本来の自分を見せる前に撃沈してしまう婚活男子もいます。
そこで、今回はデートですぐに使えるデート会話をご紹介していきます。
■相手のことを知りたい!という気持ちをもちましょう。
まず、聞き上手になりましょう。
聞く、ということは相手に興味や関心を示すことにも繋がります。
例)女性が映画を見るのが趣味で…
新しくできた〇〇という所に行ってみたいと思っていて…
など会話の中で出てきた時に、「僕も好きです。」だけで終わってしまうと先に会話が続かなくなってしまうので、「僕も好きなので、今度一緒に行ってみませんか」などと次のデートに繋がるように話をしてみましょう。
お相手の好きなこと、興味のあることが出てきたら、共感を示しましょう。(女性は共感してもらいたいと思っています。)
また、好きなことが分かればプレゼントを贈る時にも商品を選びやすかったり、好きなことを覚えてくれていたことにも女性は嬉しい!と感じますので、二重に喜んでもらえます。
相手のことを知りたいと思って矢継ぎ早に質問ばかりするのはNGです。目的は会話、ということを忘れずに!
■お相手の表情や仕草・反応をチェックしましょう。
会話は1人では成り立ちません。お互いで行います。
婚活男子は会話の内容ばかりに集中してしまいがちですが、会話をしている時のお相手の目線・表情・会話に飽きていないか、などにも気を配っていきましょう。
よくあるのが、饒舌になりすぎてコアな話をしてしまう、お相手の知らない人の話で盛り上がってしまう、緊張で声が小さくなり聞き取ってもらえない…など
自分中心に話をしてしまうと会話にならなくなってしまいます。
会話をすることは、お相手が一緒にいるからこそ楽しめるもの、ということを心がけて内容だけでなくお相手のリアクション含め会話ができるようにしましょう。
■自分のことを知ってもらいましょう。
まずは聞き上手に、という話をしましたが、お相手にとってはあなたのことを知りたいと思っていますので、聞いてばかりでは会話が進みません。
婚活男子から先に話をすることで、女性が話しやすくなることもあるので、普段の自分の話や趣味の話、今ハマっていることなど、子供の頃のエピソードなどを交えながら話をするのがおススメです。
家族や子供の頃の話は生い立ちが分かりやすいので、どういった人物であるかを伝えやすいですし、子供の頃の話は相手もしやすいので、会話が広がるきっかけにもなります。
ただし、婚活男子に多い自慢話は厳禁!ちょっと自慢したいことがあったら何回目かのデートの時にしましょう!
■婚活男子が、次も会いたいと思われるコツとは?!
気遣いができる人、というのはとても好感度が高い人です。
気遣いというのは、さりげなく疲れていませんか?何か飲みますか?と相手を気遣ったり、お相手以外の人(街中の人やお店の店員など)にも丁寧に接したりできるなど、常に相手のことを考えて行動できる人のことです。
また、気遣いができる人というのは、段階を踏んで物事を進めていくので、例えば名前の呼び方を「〇〇さんと呼んでもいいですか?」などと聞き、相手の了解を得てから行います。
女性にとっては大切にしてくれそう、というイメージにも繋がります。
会話だけでなく、こうした気遣いのできる婚活男子も一緒に目指していきましょう!
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