婚活アプリと結婚相談所の違い | 結婚相談所 東京・新宿

婚活を本格的にスタートしようと思ったら、何から準備を始めますか？

「婚活」というワードを入れるだけで、パーティー・アプリ・サイト・ランキング・さらには年代別・・・と婚活市場の広がったことにより、たくさんの情報を手に入れられる時代になりました。

まずは、流行りのアプリに登録してみる、婚活パーティーに出向いてみる、など身近にあるツールを使って始める方が多く、結婚相談所に登録に行こう！という積極的な方はまだ少ないのではないでしょうか。

アプリが身近になったこと、スマホで手軽にできることがアプリを選択する一番の理由になると思いますが、大きく結婚相談所と異なる所はどこになるのでしょうか。今回はその違いをご紹介していきたいと思います。

 

◇婚活アプリと結婚相談所の違い

婚活アプリは、

・金額が手頃でスタートするハードルが低い

・周りでアプリの使用者が多く始めやすい

などが特徴としてあげられます。

また、「２～3年以内に結婚したい、そのために恋人探しをしたい」「将来を真剣に考えられるような人と出会いたい」と

将来に向けた婚活の場として捉えている人も多く、まずは恋人探しの場としてスタートしています。

アプリの登録者数は1000万人ともいわれているので、大量の人数から自分に合う人を時間をかけて選んでいき

その人がどんな人物か内面的な部分はもちろん、その背景も自分自身で確認をすることが必要になります。

時間をかけて選んだ人が誠実な人であればいいですが、既婚者だったり経歴が違っていたり、結婚には興味を持っていなかったり…

自分が当初イメージしていた婚活とは違う結果になることも十分考えられます。

気軽に恋人探しからスタートしたい、という人には向いているサービスではないでしょうか。

 

一方、結婚相談所は、

・登録している人は全員結婚を考えている人

・独身であること、働いて収入があること、身元が分かっていること、など基本的なパーソナルデータがはじめから開示されている

などが特徴として挙げられます。

結婚相談所は平均活動期間が約半年ぐらいとアプリに比べると婚活時間が短いのも特徴です。

元々、お相手の身元や背景がわかっている状態なので、お見合をした時には人柄、考え方、価値観、など内面的な部分にフォーカスして

選んでいくことができるので、とても効率的なことがわかります。

結婚を考えている人は、時間を２～3年も費やして活動をしたいと思っていませんし、お付き合いをした人が万が一既婚者だったり

結婚に前向きな考えを持っていなかった場合、振り出しに戻ってしまいます。

 

アプリと結婚相談所の大きな違いは、「時間のかけ方」です。

時間がたてばたつほど市場価値が変わっていくので、自分の年齢に合った婚活をすることがおススメです。

 

 

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